「奄美プラム」と呼ばれている奄美産すもも。一般的に知られているスモモとは品種が違い、小さくて甘酸っぱい、花螺李（がらり、からり）という品種です。


台湾原産ですが、昭和25年ごろから栽培がスタートし、この品種では奄美大島大和村が日本一の生産量となっています。

収穫時期は年一回、5月下旬ごろから6月中旬という短い期間のみ。
デリケートな果実ゆえ島外市場に出回ることもなく、奄美の梅雨による天候の影響などで、わずか2～3週間ほどで店頭から姿を消してしまうため、幻のすももとも言われています。

手のひらに収まるサイズのかわいい奄美産すももは、ジューシーな赤い果汁とやわらかな果肉が特徴。
収穫時期も限られ、島外への流通も難しいとされる、奄美産すももをいつでも味わえるように冷凍したものがtaberu amami frozen 奄美花螺李（がらり）すももです！



「ちょっとだけ欲しいけど、全部は使いきれないかも」
「切り分ける手間がちょっとだけ面倒…」
そんなお悩みに答えて、
「使いやすくカット済み」「無駄なく使いきれる」冷凍パッケージにしました。



半解凍でシャリシャリしたまま丸かじりできますが、皮には少し苦みと酸味があるので、ぜひコンポートやジャムなどの加工品に♪

果実の半分の重さの砂糖、果実と同量の水（一部白ワインにしても）で10分ほど煮て、数時間冷ますと赤色のキレイなコンポートが出来上がります。

初夏にしか味わう事のできない、甘酸っぱい奄美花螺李（がらり）すもも、ぜひご賞味ください！



【商品仕様】
品名：すもも（奄美群島産）
内容量：約250g
賞味期限：製造日より約6ヶ月
保存方法：要冷蔵（-18℃以下で保存）
販売者：いっちばストアー

奄美群島産の冷凍島野菜＆フルーツをカットした
taberu amami frozenシリーズ

発売以来、人気を博しているtaberu amamiシリーズ。
サトウキビから作られる黒糖、ミネラルたっぷりの塩、高温多湿の風土を生かした発酵食品など、昔から食べられている奄美のおいしさを、分かりやすく伝えたいという想いから始まりました。

奄美には昔から食べられている、島ならではの野菜や季節のフルーツもたくさんあります。旬を逃してしまうと味わえない、季節の味覚を冷凍にすることで、いつでも味わっていただけるようにと新しくラインナップに加わったのが、taberu amami frozenシリーズです！

島の野菜やフルーツ、物産を全国の方々お届けするオンラインショップ「奄美産直いっちば」の実店舗として、2024年2月にオープンした「いっちばストアー」のオリジナル商品です。

使用している野菜やフルーツはすべて奄美群島産。奄美の豊かな自然の中で育った野菜やフルーツをいつでも手軽に味わっていただける冷凍パッケージです。
POPな色遣いのかわいいラベルが特徴の冷凍パッケージは、使い方のアイデアも記載しています。

奄美のおいしい野菜やフルーツをあなたの冷凍庫にストックしませんか？

taberu amami frozenシリーズを通じて、島ならではの野菜やフルーツをの美味しさを伝えていきます。

▼爽やかさが際立つ奄美産グリーンレモンを冷凍パッケージに
taberu amami frozenシリーズ 使いやすいカット冷凍フルーツ　奄美グリーンレモン

▼遠方には流通しない、甘酸っぱい奄美産すももがいつでも使える冷凍パッケージに
taberu amami frozenシリーズ 冷凍で味わう島の初夏の味覚　奄美花螺李（がらり）すもも