そのままでもトッピングしても美味しい
奄美産プラムを丸ごと召し上がれ♪

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奄美の南国フルーツと言えばマンゴーやたんかん、パッションフルーツ、島バナナといったものが有名ですが、実は奄美では「すもも」も有名。

「奄美プラム」と呼ばれている奄美産すももは、全国ではあまり知られていませんが、奄美では非常にメジャーな果物です。
一般的に知られているスモモとは品種が違い、小さくて甘酸っぱい、花螺李（がらり、からり）という品種です。
一般的なスモモとは少し違うカシス色が特徴的で、爽やかな酸味と甘みがあります。

台湾原産で、奄美大島ではどの地域でもつくられていますが、特に世界自然遺産登録地にも含まれている大和村（やまとそん）を中心に栽培されています。

奄美では昭和25年ごろからすものの栽培がスタートし、この品種では奄美大島大和村が日本一の生産量となっています。

「奄美産すもも」は、年一回、5月下旬ごろから6月中旬に収穫されますが、島内でも人気でわずか2～3週間ほどで店頭から姿を消してしまいます。

デリケートな果実は遠方への流通ルートに乗せることが難しく、「奄美産すもも」が本州の都市圏に出回ることはほとんどありません。

いわば「幻のスモモ」といえます。

国産原料のみを使用した奄美産すもものはちみつ漬け

さわやかな酸味と甘みが人気の奄美のすもも。

そんな奄美のすももを、島外の方にも味わっていただきたいと作ったのが奄美すもものはちみつ漬けです。

奄美の契約農家で栽培された安心安全なすももと、国産のはちみつ、奄美大島で生産された未精製の砂糖「島ざらめ」、加計呂麻島（かけろまじま）でさとうきびから作った「きび酢」だけで漬けました。

大粒なすももを使用し、あえて種を抜かず、まるごとじっくり漬けこんで仕上げています。12粒ほど入っているので、たっぷり味わえます。
また果汁もソースやドリンクとして利用できるので、無駄なく美味しくお召し上がりいただけます。

収穫してすぐのすももを丸ごと贅沢に使い、調味料は奄美大島産と国内産のものだけを使用した、美しいルビー色の体に優しいスイーツ
大切な方への贈り物に、毎日のお食事やおやつに、奄美の自然の恵みを存分にご賞味ください。

おいしい召し上がり方

・デザートやおやつとして、そのままお召し上がりください。

・すももから出た果汁を炭酸や焼酎と割って、すももドリンクに。
すももをつぶして中に入れるとより美味しく！

・アイスクリームやヨーグルトのトッピングにするのもおすすめ。
すももから出た果汁は、すももソースとしてご一緒にどうぞ。

・パンケーキ・ワッフル・フレンチトーストなどの温かい料理のソースとして。
トッピングとして使うほか、すももから出た果汁を煮詰めてソースとしてかけてお召し上がりください。

・お菓子作りの材料に。
すももの綺麗な色を活かして、ケーキやゼリーなどのお菓子作りにお使いいただけます。