奄美ではよく食べられており、「海藻の王様」とも言われるもずく。
生もずくの収穫シーズとなる5月～6月中旬は、今年も生もずくを買わなきゃ！と、シマッチュ（島人）もそわそわ。
収穫時期が限られるため、シマッチュは生もずくを冷凍し、いつでも味わえるようにしています。

もずくには、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルや鉄分、ビタミンCなどの栄養分が豊富に含まれており、食物繊維も豊富です。 ぬめりのもとになるフコイダンは、「抗がん作用」や「美肌作用」にも良い結果が期待でき、生活習慣病の予防に効果的と言われる成分です。



塩蔵もずくは一年中手に入りますが、今回お届けするのはこの時期だけの新鮮な生もずく。 たっぷり使える3パックセットです。
奄美大島の最南端、瀬戸内町の美しい海で穫れた「天然の生もずく」を、塩漬けにせず、採れたそのままを冷凍しているので、磯のほんのりした塩気とプリプリとした食感が楽しめます♪

パックに入った冷凍生もずくは、流水解凍するだけで、すぐに使えるので、冷凍庫に常備しておくと、サッと一品出せるので便利です。
そのままでもお召し上がりいただけますが、海水の塩分による塩気がありますので、使う分だけ軽く水洗いをして、水気を切ってお召し上がりください。



【商品仕様】
原材料：もずく（奄美大島産）
内容量：500g✕3パック（1.5kg）
賞味期限：製造日より約6ヶ月、解凍後は冷蔵にて3日間
保存方法：-18℃以下で保存。回答後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
※流水で解凍してお召し上がりください。
※小さな砂や貝などが混入している事があります。

◆おすすめメニュー

シマッチュは生もずくが大好き。
さまざまな料理で使うことができる万能食材。島でよく食べられているメニューをご紹介します。



・もずくの天ぷら
天ぷら粉と水を適宜加えた生地にしっかりと水気をきったもずくを絡めて、かき揚げに。サクサクふわふわ食感に仕上げてください。そのまま、あるいは塩で食べるのがオススメ。

・もずくの卵焼き
出汁巻き卵に入れて焼くと、ふわふわの卵と、適度な塩味とプリプリした食感が楽しめます。

・もずく丼
肉や野菜の具材とともに食べやすく切ったもずくを炒め、ご飯の上に乗せると、もずく丼の出来上がり。今まで食べたことのない食感と味わいが食欲をそそります。

・もずくのみそ汁
いつものお味噌汁の最後に、生もずくを入れて少し加熱してください。ふわっと香る磯の香りがたまりません。