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世界三大織物の一つ、本場奄美大島紬
大島紬は
1300年以上の歴史を持つと言われている日本の伝統工芸です。製造工程は複雑かつ緻密で、多くの職人が携わっています。
図案の製作に始まり、様々な工程を経て、奄美特有の泥染めで染められた至極の逸品へと完成されます。
大島紬を聞いてイメージするのは、渋めの黒や茶色が多いと思いますが、カラフルな色大島もあります。
また最近では、より多くの人にもっと身近に楽しんでもらえるよう、着物だけではなく普段使いできるような小物も作られています。
スタイリッシュでスリムなカードケース
クレジットカード、お店のポイントカード、診察券に保険証・・・。
財布がパンパンに膨らんで重い・・という方も多いのではないでしょうか?
キャッシュレス化も進んできて、今需要が高まっているのが
カードケースです。
今回、紹介するのは興紬工房さんの
大島紬のカードケースです。
開くと左右に5つずつのポケットがあり、機能性も抜群。カードを収納する後ろ部分にもちょっとした現金や名刺を入れておくのにぴったりなポケットもついています。
色柄のバリエーションは
全部で6種類。
龍郷柄
【上:赤 下:青】
ハブと蘇鉄をモチーフにしたデザインで、一匹のハブが月の光で背中の模様をキラキラと輝かせながら青々としたソテツの葉に乗り移ろうとしたその一瞬の神秘的な美しさを図案化したとされています。
秋名バラ柄
【上:赤 下:青】
秋名バラ柄は「秋名」地区で生活用具の竹で編んだ「サンバラ」と呼ばれる竹ざるをモチーフにして作られた伝統的なデザインで、近づいた時に見える格子柄の中の十字がアクセントとなっています。
龍郷柄×色大島
【上:太陽 下:杜】
伝統柄と鮮やかな色大島がマッチしたモダンなカードケース。目を惹く色なのでカバンの中でもすぐに見つけることができそうです。
興紬工房のこだわりが醸す美しさの秘密
「伝統と革新」をモットーにする興紬工房では、職人たちによる熟練の技術と、新しい感覚が融合した新しい大島紬製品を作り出しています。
着物用の反物を小物生地に使用するのが普通ですが興紬工房では、小物用に柄の大きさや配置を考慮して反物をこしらえます。
大島紬は糸が細いため、とても軽いのが特徴。手にもしっかりとなじむ、心地よい肌触りです。
大島紬の質の良さ、絹の持つ光沢感、質の良さが光る逸品は、プレゼントに最適です。
【商品仕様】
本場大島紬(絹100%)、合皮
大きさ:高さ9cm、横5cm、(開いた時の高さ17.5cm)
カード入れ小7cm、カード入れ大13.5cm
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