半世紀ぶりに復活した幻の銘柄「マルシカ」の300mlベビーサイズ

箱も可愛い！ベビーサイズの奄美黒糖焼酎

徳之島の松永酒造場が手掛ける、半世紀ぶりに復活した幻の銘柄「マルシカ」。
その人気のマルシカを300mlのベビーサイズにして、可愛い箱に詰めた「ベビーマルシカ」。

マルシカは、代々女性杜氏が丁寧に造りに向き合い、醸し出されてきた、非常に味と香りのバランスに優れた黒糖焼酎です。
米麹と黒糖という高価な素材の持った風味を極限まで残す蒸留方法にこだわり、うまみ成分を最大限に引き出しています。

半世紀ぶりに復活。思いのこもった黒糖焼酎マルシカ

製造元である松永酒造場の創業は、太平洋戦争敗戦後、米軍政下にあった奄美群島の日本復帰を1年後に控えた昭和27年。

妻のタケ子氏が杜氏を務め、銘柄は地名の鹿浦にちなみ「まる鹿」と名付けられました。
しかし昭和40年、徳之島の5つの酒造が共同瓶詰会社を設立し統一銘柄となったことから「まる鹿」は販売中止に。

それから半世紀の時を経て、3代目杜氏の松永晶子氏が先祖から受け継いだ藏の味を守り、さらに磨きをかけて新しい「マルシカ」を復活、そして誕生させました。

黒糖焼酎だけでなく、徳之島産の農産物と黒糖焼酎を合わせたリキュールを開発。
女性ならではの感性で手掛けたリキュールは、無農薬栽培にこだわり、目にも美しいあざやかな色彩が印象的。

手作りで少数生産の貴重なリキュールはギフトにもぴったり。
ぜひ多くの人に飲んでいただきたい特別な島酒です。

◎おすすめの飲み方
ロック・水割り

【原材料】
黒糖（国内製造）/米こうじ（タイ産米）
アルコール度数：25％
容量：300ml