むっちりあまくておいしいっちば!幻の島バナナ!
店長オススメ
島人ならみんな大好き、奄美の島バナナ(小笠原種)。
小ぶりのかわいい見かけに、くどすぎない甘みとむっちり食感。本当にいくつでも食べられてしまう美味しさなんです♪
流通量が少ないので、なかなか島外には出回らず「幻のバナナ」とも言われていますが、「いっちば」では農家直接仕入れで販売スタート!奄美バナナの魅力と食べ方をご紹介します♪
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栽培は難しい?!奄美の島バナナとは
世界に約300種あるといわれるバナナの中でも「島バナナ」として奄美でしっかり根付いているのは、マレー原産の小笠原種と呼ばれるバナナ。
100年以上前に奄美に伝わったと言われています。
味が良いので島人たちはこの島バナナが大好き。
畑だけでなく、庭先や山など、島のそこかしこにバナナの木を見ることができます。
しかし、実はきちんと栽培するのは意外と難しく、病気や台風に負けてしまうこともしばしば。
このため、奄美には島バナナの専業農家はほとんどいないのです。
市場に流通する量が少なく、気象条件にも左右されるため、お店で販売されている島バナナは一般的なバナナの約10倍ほどの値がついています。
巨大な木にびっくり!島バナナ農家を訪ねてきました
おすそわけでもらうことも多いけれど、恥ずかしながら栽培の様子をちゃんと見たことはなかったので、奄美では珍しい、バナナ専門農家さんの「ノリトシ兄ぃ」の畑を訪ねてみました。
こんにちは、ノリトシ兄ぃ~いろいろ見せてください~!
大きいぃ~!!!
見上げるほどに大きい木は、4~5mになるそうです。葉っぱが大きい分、たくさん光合成をして実も大きく育つのでしょうね~。
ノリトシ兄「島バナナは病気にも弱いし、台風シーズンにもあたるし、大変なんど。冷蔵でも送れんしや。」
店長「知らなかった…」
病気や虫、台風などを乗り越えて栽培方法を研究してきたノリトシ兄ぃ。何年もかけてバナナを大きく育て、農園を広げてきたと言います。
(大きくて紫色の花が咲き、そのあとに実ができます。)
(実が丸みを帯びてきたら、まだ青いうちに収穫します。)
吊るして完熟を待つ、これが島方式
まだ熟す前の青い状態で収穫し、風通しの良い場所に吊るして追熟させてからいただきます。
数日で段々黄色くなってきます。
約1週間でシュガースポットと言われる黒い斑点が出てきたら食べごろ。この途中経過を見ていくのがなんとも楽しいんです。
皮が黒くなっていても果肉は白いまま。まさに食べごろです。
食べ方~そのままでも加工しても最高素材!
吊るしたバナナのなかから、食べごろになったものからもぎって食べていってください。
小さいので、ちっちゃな子供でも食べきれる大きさです♪
食べきれなかったものは、皮をむいて冷凍しておけば大丈夫!
冷凍した後でも簡単にできちゃうアレンジレシピをご紹介します。
〇島バナナスムージー
島バナナ、牛乳、氷をミキサーにかけるだけ。朝ごはんにもぴったり。
ヨーグルトやお好みでハチミツを入れておいしいですよ。
〇島バナナアイスクリーム
泡立てた生クリームと、島バナナ・砂糖・卵を混ぜたものをあわせて、タッパーに入れて冷やし固めます。
〇島バナナパンケーキ
ホットケーキミックスでホットケーキを焼いたら、スライスした島バナナを乗せてメイプルシロップやチョコソースをかけます。簡単カフェ風スイーツに♡
幻の島バナナをあなたのもとへお届けします
奄美の太陽をたっぷりと浴びて、ノリトシ兄ぃが丁寧に育てたおいしい島バナナ。
配送方法を研究して「いっちば」での取り扱いが決まりました!
注文を持ってから収穫し、まだ熟す前の青いうちにお届けします。
奄美じまんの味をぜひご賞味ください。迫力(?)があるのでインパクトのあるプレゼントにも。
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