奄美大島の初夏の味覚、パッションフルーツ。
丹精込めて仕上げた
ルビー色のトロピカルフルーツです。
箱を開ければふわっと立ち上る甘酸っぱいトロピカルな香り。
硬い皮のなかに詰まっているのは、黄金色のゼリー状の果肉と種です。
口いっぱいにひろがる香りと甘酸っぱいさわやかさは、ほかのフルーツでは味わえない、特別なフレーバーと食感です。
亜熱帯・奄美の空気がルビー色の実のなかに詰まった、まるで宝箱のような果実、パッションフルーツ。
※6月下旬頃から順次お届けします。
※8月上旬ごろまでの受注を予定しています。気候や販売状況によって予定より早く注文を締め切ることもございます。
夏を実感する香りのパッションフルーツ
パッションフルーツはブラジル南部およびパラグアイが原産地のトロピカルフルーツ。日本では鹿児島県がもっとも生産量が多く、その約半数が奄美大島産です。
3月~5月に咲くパッションフルーツの花。
和名の「トケイソウ」や、「パッション=受難」の名前の由来になった、まるで時計のような、キリストが張りつけられた十字架のような、不思議で印象的な花が咲きます。
大切な受粉作業は、筆を使ってひとつひとつ手で行います。
奄美での収穫最盛期は、ハウス栽培で6~7月。
梅雨明けとなる奄美では6月下旬前後から7月中旬までがパッションフルーツの収穫最盛期となります。
この時期は島内のスーパーや青果店ではパッションフルーツの爽やかな香りが漂っていて、あぁ、夏がきたんだな、というのを実感します。
夏の香りのパッションフルーツ、ぜひたくさんの人に味わっていただきたいです。
■食べごろについて
熟した状態でお届けしていますので、到着後すぐにお召し上がりいただけます。
おすすめは、常温で一週間ほど置き、実の表面にでこぼこのしわが多くなってきた頃合い。酸味が抜けて甘さが際立ち、おいしく召し上がれます。
奄美ではこのような状態になってからのほうを好む方が多いです。
保存は冷蔵庫でも常温でも可。
■おいしい食べ方
まずはカットして、スプーンですくってそのままつるんとどうぞ。
中身をスプーンですくって種ごと召し上がってください。
種はそのまま飲み込むか、噛んで食べるかどちらでもお好みでどうぞ。
口いっぱいに広がるトロピカルな香りと味をお楽しみください。
ほかにも地元ならではの楽しみ方はこんな感じです♪
★ヨーグルトやアイスクリームにかける
…甘酸っぱさが相性ピッタリ!ちょっと贅沢なデザートタイムに♪
★焼酎にイン!
…奄美特産の黒糖焼酎とは相性抜群。グラスにたっぷりの氷と焼酎+炭酸水+パッションフルーツを入れれば、生パッションチューハイが出来上がり♪ 地元では、カットしたパッションフルーツにそのまま黒糖焼酎を注ぐ贅沢な味わい方も人気です。
■カットについて
3種類のカット方法があります。
1,半分にカット
2人で分けるときに便利!
2,端から1/4部分をカット
ひとりで贅沢に食べたいときに。底を中身まで達しない場所でぎりぎり皮をカットすると、お皿に立てることもできて便利。
3,3等分にカット
スプーンを使わずとも食べやすいです。
■お届けについて
常温便でお届けします。家庭用は箱にバラ詰めとなります。
※青果物の為、天候不順などの影響により発送の遅延等が発生する可能性があるため、ご注文時の日付指定は承ることが出来ません。
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※収穫の状況によってはご購入頂いた後に、終売・キャンセルとなる可能性がございますので予めご了承ください。