くび木茶は、奄美大島の山に自生している植物「ツルグミ」のお茶です。

ツルグミを切り出し、小さくカットして、乾燥させたものを、煮出してお茶として飲みます。

奄美大島ではさまざまな効能が期待できるとして、昔から親しまれてきた伝統的なお茶です。



見た目と異なり、意外とまろやかな風味なので、日常で取り入れる島人も多く、
夏は冷やして、
冬はあたたかいままで美味しくいただけます。

木の状態では、なかなか島外に出回ることは少ない「くび木」ですが、
taberuamamiシリーズとして、使いやすい小分けパックにシリカゲルを入れて販売いたします。
飾らない、素朴だけど心と体がほっとする、
本来の奄美そのものの、やさしいお茶をぜひみしょうれ。



【飲み方】
2リットルの水に対して20gが目安。本数は木の大きさや重さは個々で異なりますので、濃さをみながらお好みで調整してください。

①くび木を洗います。
②やかんや鍋に水を入れ、洗ったくび木を入れて、沸騰させます。
③沸騰したら火をとめてそのまま10分程度置いてください。
※きれいな赤茶色のお茶になります。色が薄い、濃い場合はくび木の量で調整してください。



つくり方詳細は、パッケージ内に同封している説明書をご確認ください。
シマグチ（島の方言）で紹介しているので、ぜひ読み上げて島の空気感もお楽しみください。




【商品仕様　※1パックあたり】
原材料：くびき（奄美大島産ツルグミ）
内容量：50g
賞味期限：製造日より6ヶ月
保存方法：直射日光・高温多湿を避け常温で保存してください。

※3パックセットでお届けします。

奄美のおいしいを伝えるtaberu amamiシリーズ

エメラルドグリーンの美しく豊かな海に囲まれ、手つかずの自然が多く残る奄美大島。この島には、サトウキビから作られる黒糖、ミネラルたっぷりの塩、高温多湿の風土を生かした発酵食品など、昔から食べられている食品がたくさんあります。

そんな奄美のおいしさを、分かりやすく伝えたいという想いから始まったtaberu amamiシリーズ。 素朴ながらもかわいいラベルに、どんな商品なのかを丁寧に記した、いっちば×okuru amamiのオリジナル商品です。
奄美産印があるのも特徴の一つ。原材料や製造など、どこまで奄美にこだわっているのかが一目で分かります。
taberu amamiシリーズを通じて、奄美のおいしいを伝えていきます。

▼ピーナッツに絡めた黒糖が、キャラメルのような味わいの伝統お菓子
taberu amamiシリーズ キャラメル風味の黒糖ピーナッツ

▼味噌と砂糖をピーナッツに絡めた、甘じょっぱさがあとを引く伝統お菓子
taberu amamiシリーズ 甘じょっぱいみそピーナッツ

▼甘ずっぱくて爽やかなたんかんの風味が味わえる、新食感のお菓子
taberu amamiシリーズ たんかんの皮が入った洋風黒糖かりんとう

▼奄美の伝統菓子や素材を生かしたジュースが味わえる人気シリーズがセットに♪
taberu amamiシリーズ 奄美がギュッと詰まったtaberu amamiセット

▼奄美産すももとキビ酢をほどよくブレンドしたジュース
taberu amamiシリーズ 奄美の初夏の味　花螺李（がらり）ジュース

▼奄美産たんかんをまるごと搾ったジュース
taberu amamiシリーズ 奄美のおいしい柑橘100%　たんかんジュース

▼奄美の伝統茶
taberu amamiシリーズ 木を煮だす奄美の伝統茶「くび木茶」【3パックセット】